何をやっても集中できない、気がつけばあちこちに・・・なんてことありませんか?
前回の投稿でも「集中」ということを取り上げましたけど、高橋政史さんのセミナーの中で、「フォーカスしたほうが話が面白くなる」「フォーカスすればするほど、エッジが立ってくる」という言葉をいただきました。
これの何がすごいのか?
フォーカスしてくると、1つの話が結晶化されて、より具体的になってきます。そして、聞く人(読む人)により鮮明な映像が脳に浮かび上がるようになります。
少し前まで、「話が通じないな」と思う場面はたくさんありました。こちらが話をしていても、「??」というような反応。よくよく自分の話している言葉を振り返ってみると、話の焦点がぼやけている。当然、相手の反応は「??」になる。それが、最近では内容をフォーカスして、できるだけ具体的に話すように、つまり、相手の脳に映像が浮かぶように話そうとしています。ですから、相手からは「わかりました」「了解です」という反応が増えてきました。
でも、こういうのって、鍛錬が必要なんですよね。これからも、アウトプットして、鍛錬して磨いていきたいと思います。このブログも、その場の1つとして使っていきます。